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今年の春分の日

今年の春分の日3/21(火・祝日)

春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として昭和23年の「国民の祝日に関する法律」で制定された祝日です。

地球の1公転にかかる日数は365日と記憶していますが、正確には平均して約365.24219日かかります。

時間換算では365日+6時間弱になるので、地球は太陽のまわりを365日と約6時間弱をかけてちょうど1周していることになります。

1公転に必要な時間が365日+6時間弱と端数が6時間に少し足りませんので、うるう年が入っても、春分の時刻が次第に早くなっていきます。

春分の日は月日が定められていないため、3/20だったり3/21と変動します。

2023年は3/21が春分の日ですが、2024年からの春分の日は、うるう年を含む3年間が3/20で、残りの1年が3/21になります。

この組合わせですと、2023年3/21(火) 2024年3/20(水) 2025年3/20(木) 2026年3/20(金) 2027年3/21(日) 2028年3/20(月) 2029年3/20(火) 2030年3/20(水) 2031年3/21(金)となり 、

そして、2056年から2091年までは、毎年春分日が3/20になる計算です。

ところで、2023年は、一粒万倍日と天赦日の2つが重なった吉日が3日間「1/6(金)・3/21(火)・8/4(金)」あります。

その中でも、今年の3/21(火・祝)は、吉日が3つ重なった開運日と言われます。

一粒万倍日に始めたことは、最強の開運日となり、やがて大きな成果を上げると考えられていることから、

今年の春分の日は、「何かを始めるのに最適な日」と言えます。