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所ジョージのもの

所ジョージのもの
8/31の診療後に熊本在宅ドクターネットと熊本市医師会の共催で開催された在宅医療定例研修会に参加しました。
災害増加する昨今、災害時でも継続できる医療を目指して、
「診療を止めないために!BCP(事業継続計画)のABC」について、清藤千景先生、前田淳子先生、後藤慶次先生がご講演をされました。

市内の医師・看護師などメディカルスタッフが集まり各テーブルでも意見交換をしました。

熊本地震から10年後について、熊本赤十字病院・院長 奥本 克己先生が以前ご講演された際に、災害に必要なものは「所ジョージのもの」と語られました。
ジョージ(情報・システム・通信)(人・スタッフ)、もの(物資・移動手段)を表します。

情報途絶・電子カルテの停止、スタッフ自身の被災と参集不可能、車両破損による訪問不可能、診療所の破損、医療道具の枯渇などが発生します。

災害対応と並行して、自院の復旧と継続、すなわちBCP(事業継続計画)は必須です。

また自院だけでなく地域BCPも必要です。

当院でもBCPは作成していますが、2027年5月までには全国各医療施設でBCPが完成されます。

熊本市は「くまもとアプリ」を作っており、災害情報やボランティア募集情報などをみることができます。