脊柱側弯症検診講習会に参加
3/12(木)外来診療後 19時から、脊柱側弯症検診講習会に参加しました。
学校医をしており学校健診で内科検診と一緒に脊柱側弯検診をしています。
熊本市では、男女とも着衣をして行います。
脊柱側弯症検診斑委員長の鮫島伸宏先生が熊本市での健診方法と今年度の結果を講演していただきました。
学校保健法の健康診断規則では、
就学時の健康診断で、脊柱の疾病及び異常の有無は形態等について検査し側弯症等に注意するとあり、
児童生徒等の健康診断では、脊柱及び胸郭の疾病及び異常の有無に注意するとあります。
レントゲンで脊柱のcobb角が,
30°以上で体系異常がみられ、
50°以上で腰背部の痛み、
70~90°以上で心肺機能の異常がみられるため、側弯症が問題となります。
熊本市では、学校医の一次検診、登録医療機関の二次検診を経てヘルスケアセンターで問題点を検討する
側弯症検診システムが構築されています。
小学高学年~中学の児童生徒の脊柱が側弯変形する疾患の多くは特発性側弯症です。
早期発見と予防が大切なので学校健診が重要な役目を果たします。
肋骨隆起・肩の高さの非対称性・肩甲骨異常・腋窩線の非対称など4点を調べることで早期発見につなげています。