2026年2月の花粉症・黄砂・PM2.5
すでに、2025年1月上旬からスギ花粉が飛んでいます。
2月上旬から九州では飛散量がふえて2月下旬からピークとなり本格的なシーズンになります。
ピークの期間は10日間~30日間ほど続くとされています。
2026年シーズンの花粉飛散量は、2025年シーズンと比べて西日本は例年並みと予測されていますが、すでに対策が必要です。
また、2/22中国大陸や朝鮮半島で黄砂が観測されており2/22~西日本に黄砂が飛来しました。
この黄砂の飛来だけでなく、PM2.5も増えていますので、アレルギー症状や呼吸器疾患の悪化が心配されました。
2/24の外来診療では喘息悪化や気管支炎の方が多くなり、100名を超える患者様が来院されました。
天気が良くて気温が高い日は、花が開きやすくなり花粉が飛散します。
今週は雨模様が繰り返されますが、雨の翌日には、雨の日に飛散しなかった花粉と、その日に飛散する花粉が、一緒に飛びます。
雨で地面に落ちた花粉も飛びます。
さらに、風が強い日は、森林から遠くまで花粉が飛んできます。
花粉が付着する身の回りの部分について、以前TV番組内で報告がありました。
花粉の付着量は、スマホ→上着→靴→髪の毛→マスク→メガネ→ズボンの順になります。
外でスマホを見ているとスマホの指操作で花粉が指に付着し、その指で目をこするとアレルギー性結膜炎になるリスクが増えます。
スギ花粉が多いこの時期はマスクやメガネをしましょう。
そして、室内に入る前には、髪の毛をパタパタし、上着を玄関に置き、
必ずスマホ画面やメガネを拭くことを心がけしましょう。