インフルエンザ流行期に入りました。
インフルエンザが流行期に入りました。
熊本県においてインフルエンザが流行期に入りました。
外来でのインフルエンザ検査希望の方が増えています。
今年はマイコプラズマの流行もあり発熱・咳・喉の痛み症状の方々が急増していますが、
インフルエンザが増えてきましたので、より一層の予防対策の徹底が必要です。
手洗い、うがいの励行、咳エチケットを心がけましょう。
インフルエンザ予防接種には、発症を防ぎ重症化を予防する効果があります。
高齢者や基礎疾患のある方は接種をお勧めします。
屋内では、部屋を適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
定期的に換気をしましょう。
十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけましょう。
屋外では、必要時以外は、なるべく人込みへの外出を避けるのがよいでしょう。
発熱や咳・関節痛などのインフルエンザ症状が疑われる時は、
無理をして学校や職場へ行くことをせず、早めにクリニックを受診してください。